インターネットへ一言

インターネットで使ってて思うところを素直に書きます。時々デバイスの話しも。

YouTube広告売上が主な収入のミュージシャン

ユーチューバー・ミュージシャンみたいなものって出て来ないだろうか。

YouTubeを使って自分の作品を世に知ってもらおうとしている人はいっぱいいると思う。 そうではなくて、YouTubeからの広告売上が主な収入というミュージシャン。

仕組み上はありえなくないと思う。最大の課題は著作管理だろうか? JASRACへ登録すればいいのか?と安直に思ったけど、

JASRACは作品や著作権の登録機関ではありません。著作権は著作物を創作すると同時に発生しますので、JASRACに作品を届け出ておかないと著作権が認められないわけではありません。

と、JASRACのサイトに書いてあった。 そりゃそうか…。

いわゆる動画コンテンツとしてのユーチューバーの構造を考えると、コンスタントに曲を公開し続けないといけない。 毎日とか、3日に1回とか、そんなスパンで新曲を発表するのは、少しの間はできたとしても長続きはしないですね…。

んーでも、4〜5分の曲、イントロがあって、Aメロ、Bメロ、サビ、間奏…とかいう固定観念をとっぱらえば、なんか新しい楽曲の構造みたいのができあがるのかもしれない!? そしたら大発明ですね。