インターネットへ一言

インターネットで使ってて思うところを素直に書きます。時々デバイスの話しも。

イスラム国の人とやりとりは、案外身近なところで起きていた

関西テレビスーパーニュースアンカー青山繁晴さんが、

イスラム国が日本の若者をオウム真理教のように巧みに勧誘するだろう

と言っていた。ポイントを搔い摘むと、

  • オウム真理教は高学歴者を勧誘して組織を大きくしていった
  • イスラム国も、たとえば恋人もいない失業したエンジニア(アメリカ人)をSNSで勧誘などしている

こんな感じです。詳しくは以下動画をどうぞ。(丁度その話しをするところに調整してあります)

で、今日見つけたページでこんなのがあった。

全文読んではいないのだけど、直接的な勧誘はここではされていない。 でも、フランクなやりとりだ。 青山さんは「ソーシャルな、社交術みたいに直接話しかけて」と言っていた。 それがまさにここにあるような気がします。

イスラム国の中にも色んな人がいるでしょうし、それが嘘だろうが本当だろうが普通に会話が成立してしまえば、話せばわかるとか、会話は通じる、みたいな思いになって受け入れやすくなることが想像できます。

このページをサンプルに警笛を鳴らすような発言をしたいのではありませんが、意外と身近にあるんだなと思わされたページでありました。