なぜ ToDoist へ乗り換えたのか?(ToDo管理の話)
ToDo管理にToDoistを使うようになりました。以下よりどうぞ。
使ってみた感じ
- けっこう長いこと同じやり方で管理してきたものが、ToDoistへシフトする結果となった
- 時々視界から見失うけど、問題になる程ではない
- 生産性管理という遊び機能があるけど、これはどうでもいいです
と、たったこれだけなのですが、今迄のやり方からToDoistへシフトしたことは自分的には大きなことでした。
そもそもどんな方法でToDo管理をしていたか?
- 常時使用サービスはできるだけ増やさない、という基本方針があります
- ToDoは常時視界に入っていて欲しい。自分にとってもっとも接触時間が長いのはGmailなのでその中で管理がベストと考えている
- GmailのToDoリストは使い難いし、他デバイスでの閲覧はできないことはないけど貧弱。だから使いたくない
そんなこんなで以下のようなやり方をしていました。
- GmailにToDo用のラベルを設定
- ToDoの作成はメールでする(件名に ToDo と入れて自分へ送信、するとラベルがつく)
- 外出時に思いついたToDoはできるだけ素早く送信したい、だからTapMailerというアプリを使ってた(リンクは最下部でどうぞ)
これで数年やっていたので問題はないのですが、ToDoが溜まり過ぎるとメールと混ざり過ぎてしまい、どうも視認性が悪いなぁ…と思っていました。
そこで「Gmail ToDo管理」とかで検索し見つかったのが ToDoist でした。 知っているサービスでしたが、ToDo系サービスを見つける度に使ってみるようなことはしなくなっていたので、完全にスルーしていました。 でも、ToDoistに落ち着いてしまいました^^
外出時はもちろんアプリで追加〜閲覧しています。 従来の管理方法に比較して、よりスピーディに閲覧〜追加できていると思うので、とても満足しています。
あえてネガティブなこと追記するならば、ToDoが溜まり過ぎるとGmail画面の占有率が上がりますよね、ここが微妙です。 ToDoが溜まるのは自分のせいですけどね…。
おまけ
前述の TapMailer は以下です。メールフォーマットを用意してスピーディにメール作成〜送信ができるとてもいいアプリです。お世話になりました。ありがとう。