RICOH THETA Sの使い心地
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360度カメラTHETA S(RICOH)を入手しました〜。以前から気になってはいたけど使い道に限度があるなぁと思ってやめていたのですが、ハイスペックバージョンが出てなんか以前より欲しくなったので入手。以下のやつね。
RICOH デジタルカメラ RICOH THETA S 360°全天球カメラ 910720
- 出版社/メーカー: リコー
- 発売日: 2015/10/23
- メディア: エレクトロニクス
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同梱のケースがキツ過ぎて微妙じゃね?みたいな話題があったので、僕は以下をゲットしました。
ABITAX 5720 Pocket LS PYL 5720LS-06
- 出版社/メーカー: ABITAX
- メディア: エレクトロニクス
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ストラップも欲しかったので以下をゲット。(純正のもあるけどなんとなくこっちがいいなと思い)
【アマゾンオリジナル】 ETSUMI ハンドストラップ スナップバンド コンパクト用 シンプル ブラック ETM-9772
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- 発売日: 2013/07/19
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ということで、使い心地を色々と記載していこうと思います。
使い心地いろいろ
- iOS、Androidのアプリを前提にして使うのですが、説明書の記載は超ミニマム、それでアプリの方も今ひとつ不親切な印象ありで、ボーッとしてると使い方がよくわかりません。カメラ側のシャッターボタン押せばとりあえずは撮れるけど。
- 自分のだけなのか、どこかにぶつけたのかわからないのですが、再度のとある部分がペコペコしています(薄くへっこむ)。気づいてから気になるようになりました。
- シャッタースピード遅めの利用はまだしてないのですが夜間でも手ブレしない写真が撮れています
- 外で一人で撮る時、手を空に向けて撮影しているわけですが、初代ウルトラマンの変身みたいでなんか恥ずかしいです。
- ストラップは絶対つけたほうがいいと思う。外に持ち出してつけてくるの忘れたらなんか落としそうで不安になった。
- 友達とワイワイ撮るのが圧倒的に楽しいですね。
ケース関連
- 上記のケースなんですが、これでもキツめなのはあまり変わりません。5〜6回出し入れしたけど今のところ支障はないです。素材はなんだかよくわからないけど化繊的な印象です。繊維が硬い感じなのでレンズに傷がつきそう…と微妙に不安なんですが、今のところ大丈夫。
関連アプリの件
- Macに取り込む時はイメーイジキャプチャかiPhotoらしい。THETAのMac用アプリがあるけどそれでは取り込めないみたい。
- THETA+の方で反転させたりできるのが楽しいですけけど、その写真は画像サイズが元より小さくなります。なんか残念。
Googleマップ関連
- Googleマップに360度写真をアップできる(ただしTHETAのアプリで専用データを書き出す必要あり)
- アップしたところにたまたま全く同じ場所で、他の人の写真があったのだけどそっちの方が綺麗だった。ちなみにそちらはPHOTO SPHEREで作成されたみたいなんだけど、スマホカメラの方が解像度高いってことなんですかね。微妙に残念。
360度写真について
- いまのところTHETA専用のウェブサービスへアップしてから、そのURLをシェアしたりブログへ貼り付ける感じみたい
- facebookにそのままアップしても360度閲覧はできないです
- データは普通にJPEGなんですが、画像加工してから360度写真としてアップすることもできました。
360度動画について
- THETAのアプリ経由でしか試していませんが、360度動画はfacebookにアップできました。
- YouTubeにアップする場合は、動画ファイルを少し調整する必要があります。詳細はYouTubeのヘルプでどうぞ。
- どうも気になっているのですが、facebookにしろYouTubeにしろ、360度動画は画質が粗い印象です。
不都合系
- 経緯がわからないのだけど、電源が切れなくなってしまった。検索していると時々あるケースみたい。出先だったのでどうすることもできなく放置、電源入りっぱなしなのでどんどん熱くなっていった。帰宅後検索すると8秒以上電源長押しすればリセットできるみたいだったけど、どうもできない感じであたふたしているうちにバッテリ切れになった模様…。充電後、普通に電源は入り問題はなさそう。
- 8秒以上の長押しでリセットをやってみようと思ったけど、問題なく稼働している場合これは確認できないみたい。ONの時に長押ししてもすぐにOFFになってしまう。